中学生の勉強一覧

早慶上理、GMARCHに続々合格・麗澤中学校の生徒を伸ばす教育とは

千葉県内の私立中学入試が終盤を迎える中、併設型中高一貫共学校の麗澤中学校(千葉県柏市)の入学試験が28日午後、同校で行われた。柵には麗澤大65期卒業生で東京2020パラリンピック車いすテニス男子シングル金メダリストの国枝慎吾選手を祝う写真入り横断幕が張られていた。

東京大学の入学も必ずできる!中学生時代の勉強必勝方を教えて下さい!

中学生になると、小学生と比べて学ぶ内容が大きく変わってきます。定期テストも実施されるようになり、これまで以上に勉強に対する意識を高めていく必要があります。そこで、ここではまず一般的な中学生の教育の実態を確認していきましょう。中学生の平均勉強時間そもそも世の中学生の方々はどれくらいの時間勉強しているものなのでしょうか。

中学受験の合格を決めるのは「母親の力量」で決まります【4】

2年ほど前でしょうか、受験雑誌で読んだのですが、難関中学に合格した子たちが、テストについて「不正解にしか興味がない」「今、間違えてラッキー!」と言っていたのです。鳥肌が立ちました。本当に、すごい。間違えた問題をつぶしていけば、テストに強くなっていく――。迷いなく実行できている子たちがいるなんて。テスト直しを嫌がってばかりのうちの子と、なんて違うのでしょう。

中学受験の合格を決めるのは「母親の力量」で決まります【3】

塾のクラス替えテストが近づいています。娘の葵はのんびり屋ですが、ようやくエンジンがかかってきて、「次は絶対に、(一つ上のクラスに)上がりたい!」と意気込んでいます。私も娘を応援したい気持ち。“親子一丸で戦う”の意味がわかってきました。葵の志望校は、最近ぐんぐん人気を高めている共学校です。偏差値で5~8くらい足りない状態です。クラスはあと二つぐらい上げないといけません。4年生、5年生のころから、宿題にはかなり苦労していましたが、そうも言っていられません。気合です!

中学受験の合格を決めるのは「母親の力量」で決まります【2】

雄也は、ある大学付属校を目指しています。新年度になったばかりですが、塾では6年生の扱いですから、さっそく宿題の量が増えてきたようです。小学3年生のとき、中学受験塾に通いはじめてから、雄也はダイニングで宿題をするようになりました。わからない問題があったら、私に質問してくることもあります。夫がいるときは、夫に聞いています。

中学受験の合格を決めるのは「母親の力量」で決まります【1】

小学5年生の息子・大輝のことで、ご相談です。この2月から、塾では一足早く新6年生の扱い。いわゆる「受験年度」に突入しました。残り1年という区切りですから、大輝にも自覚のようなものが芽生えると思っていました。目の色を変えて、勉強しはじめるとか。ところが……。新6年生になって、週4回だった塾通いが週5回になり、塾での勉強量が比べものにならないくらい増えています。

公立高校は2極化進む中堅大学の付属校も志望者が増えている

中高一貫校が人気を博する一方で、都立高校は苦境に立たされている。「日比谷、国立、戸山などの都立高が大学進学実績で躍進し、『都立高校の復権』が喧伝されましたが、それはほんの一握りのトップ進学校だけの話。難関大学の合格実績を読み解くと、それらの学校をのぞいた多くの都立高は、私立の中高一貫校の後塵を拝するのが現状です」

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