2021年02月一覧

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東大法学部は脱皮の時を迎えている・他分野学問とも融合すべき!

日本の学歴社会の頂点に君臨してきた「東大法学部」。政財官に人脈を伸ばし、国を支えてきたえたエリートたちの母体だ。良くも悪くもスタイルを変えてこなかった「象牙の塔」にも、時代の激変の波は押し寄せる。偏差値序列社会は終わるのか。かつて「砂漠」と称された東大法学部はいま、脱皮の時を迎えている。

東大・京大推薦入試は「多様性」ある学生を求めているのだ?!

東大の推薦入試や京大の特色入試の合格者が発表された。両大学の新入試はどんな成果があり、どんな高校生が栄冠を勝ち取ったのか。東大推薦入試の合格者発表。「ペーパーテストでは取りこぼしていた学生を、面接などを通して選抜できた。多様性に寄与している」と強調した。

東大合格者を増やす首都圏の学校 地方は医学部志向強し

それでは東大合格者が増えている学校から見ていこう。トップは渋谷教育学園幕張だ。83年に創立され当初の進学実績はあまり目立たなかった。それが当時としては珍しいシラバス(授業計画)をはじめとする情報開示を積極的に行うなど保護者からの期待を集め、進学校としての評価を上げたことが短期間での実績アップにつながった。

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大学合格者の伸びている学校は?

学校選びで注目したいのが大学合格実績だ。大学合格実績は学校の教育力を見極めるのに重要なデータになる。ここで注意したいのは、今年の入試結果だけで判断しないということだ。過去から近年にかけての動向を追うことによって、学校が伸びているのかどうかをチェックしよう。ここでは、今年と10年前の大学合格実績を比べ、伸びている学校はどこかを探っていく。

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東大合格者数・進学校の優劣を読み間違えるな!

進学校の優劣を知る目安として「東京大学の合格者数」が示されることが多い。しかし時代の変化とともに、もはやそれも指標ではなくなりつつある。日本人は東大が好きだ。毎年この季節になると、週刊誌が大学合格者ランキングを掲載。進学校の浮沈を示す指標には、東大合格者数が使われてきた。

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