2021年02月一覧

東大大学法学部は就職活動では強さを発揮できていないのは何故?!

かつては政財界は言うに及ばず、芥川賞作家やプロの囲碁棋士ら多彩な人材を世に送り出してきた東京大学法学部。しかし、同学部の“入り口”である文Iの志願者は減少しており、学部の「就職力」をみると、日本一のエリート学部が、意外に就職活動では強さを発揮できていない。

東大に子供を入りたいなら・強い子に育てることが近道!

受験シーズンもいよいよ大詰め。これから国公立大の合格発表も次々に行われる。東大に受かるような子どもを育てるには、どんな秘策が必要なのか。 東大に子どもを入学させる親はさぞかし早くから準備を始めているのではないか、と思うかもしれないが、ほとんどの家庭が「東大入学を意識したのは子どもが高校生になってから」だった。

東大16人・京大は2人。総理大臣輩出この違いを考える

政界、官僚には東大、京大出身者が多い。ただ、総理大臣は東大16人に対し、京大は2人。この違いは何なのか? 東大と京大の実力を比べてみた。日本で最初の「東大出」の総理大臣は、24代の加藤高明(法)だ。名古屋藩の下級武士の子として生まれ、法学部を首席で卒業し、三菱会社、外務省を経て首相になった。

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東大と京大違いは?東大は権威主義的で、京大は変な人が多い?

日本の大学最高峰として双璧を成す東大と京大。しかし、文化や芸術の世界では、東大のほうが圧倒的に優位に立っているようだ。人文・社会科学系のノーベル賞を比較してみると、東大出身者では1968年、川端康成氏(文)が文学賞を、74年には佐藤栄作元首相(法)が平和賞を受賞した。

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東大の「秋入学」は実現するのか?ニッポン復活はあるか・!

新入生を祝福するのは、満開の桜ではなく、うだるような残暑とセミの大合唱になるかもしれない。東京大学が5年後をめどに、学部の入学時期を春から秋に全面移行する方針を発表した。旧帝大や有名私大でも同調する動きが急速に広がっている。関係者は「世界に勝つため」などとなにやら鼻息が荒いのだ。

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