干渉しすぎる母親たちはお金以上に大切なものを沢山見せてあげる工夫を

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干渉しすぎる母親たちはお金以上に大切なものを沢山見せてあげる工夫を

子供には子供の人格がありますので、いくら親が生まれた子供のことを全部知っていても
子供というものは自分が一人前に認められることで自信をもつものです。

そこで子育ては難しものではなく親が努力した分だけ何らかの形でかならず心に残るので
お金がないと満足に子育てができないという親がおりますがそれは間違いです。

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子供にはお金だけでなく、お金以上に大切なものを沢山見せてあげる工夫を怠ってる親が
余りに多いだけなのです。

子供が出来て初めて人の親を経験するわけですから親も親になるトレーニングが必要です。
子供が出来ただけで親になったと思ったら大間違いで、そこには努力が必ず必要です。

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簡単な例を挙げれば子供の食器なのですが、最近のは壊れないようにプラスチックでできていますが、陶器製やガラスだと思って使わせる心使いがおかあさん方には無いといいます。

母親が「静かに、そーっと置く」という使い方を教えていたのは何十年も昔のことになって
しまったことで 落としたら割れるので危ないから落とさない使い方をきちっと教えればいいのです。

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次に簡単な例としては紙オムツなのですが、便利なので外出先でのオムツ替えもできますし
吸収力に優れた素材ですから赤ちゃんのおしっこやうんちがオムツの外に出てしまうことも無いです。

昔は紙オムツのように手軽に片づけられないのでオムツ替えの大変さから逃れたい母親はオムツが早くとれるようにトイレトレーニングを早くから一所懸命に行いました。

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ですから本当に必要なコミュニケーションを取らずに甘やかしたままで育ててしまい変な所に
干渉しすぎる母親たちが増えてしまったと言われるのです。

陶器製やガラス製は壊れやすににで使う方法を教えることが子どもとのコミュニケーションになりオムツ離れを即すのは母親がオムツを洗う手間を軽くする為でもあり、そのことが子供との大切なコミュニケーションになっていたのです。

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幼稚園までの内にこの愛情いっぱいの育て方をしていれば大抵は間違いなく素直に育ちます。

いまは少子化の時代ですから、1~2人が普通になってきていますが、 手をかける子どもの数が少なくなると、どうしても過干渉になりがちですが、甘やかせた育て方をしてしまいます。

実は本当に重要で大切なのとはコミュニケーションを取ることだったのです。

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断乳時期が遅れることでますます甘えた男の子が増えていいる

これは干渉とは違い甘やかすこととも全く違いますので動物の育児方法が参考になります。
干渉とコミュニケーションを勘違いして使うと、これでは、まともな大人になどなれるはずが
ありません。

ここ数年で男の子の育て方に悩むお母さんが増えたのが育て方がわからないからつい甘やかせてしまうと言う意見です!。

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基本的に、男の子はお母さんが大好きですから特に男の子は、女の子に比べて、強い乳房願望がありいつまでもおっぱいを吸い続けようとするそうです。

これは、「性」の違いからくるものが大きいので仕方ないのですが、お母さんとして見れば
自分のおっぱいにしがみついてくるわが子が可愛くて仕方がないです。

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それに最近は夫婦共働き家庭が増えていますので、働いているお母さんもめずらしくありません。そうしますと昼間の仕事で相手が出来ない申し訳なさから必要以上に甘やかせてしまいます。
断乳もしがみつき吸いついてくると、なかなかそれをやめさせることができない。結局は乳離れできないのは母親のほうだったりします。

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幼児医学会では男の子の断乳時期が遅れることでますます甘えた男の子が増えていいるのではと指摘する医者も居ります。早いうちに断乳をさせることは決して愛情が無いという意味とは違うのです。

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