受験者数日本一!栄東中 その人気の理由を解き明かす!
桜花ゼミナールでは中学受験の合格者が続々と報告され、吉祥寺校は史上最多の合格者数を更新。埼玉県内の難関校である私立埼玉西中学校には上杉海斗、田中利休、藤原昴、村上一真、毛利光の5人が合格。新年度入塾希望者に向けたチラシにも「埼玉西5名」と合格者数を記し成果を誇らしげにアピールした。 この埼玉西のモデルとなっているのが、実在する男女共学の栄東(さかえひがし)だ。
桜花ゼミナールでは中学受験の合格者が続々と報告され、吉祥寺校は史上最多の合格者数を更新。埼玉県内の難関校である私立埼玉西中学校には上杉海斗、田中利休、藤原昴、村上一真、毛利光の5人が合格。新年度入塾希望者に向けたチラシにも「埼玉西5名」と合格者数を記し成果を誇らしげにアピールした。 この埼玉西のモデルとなっているのが、実在する男女共学の栄東(さかえひがし)だ。
超難関の御三家を目指す受験生とその保護者の間で超人気の前受け校(すべり止め校)が私立の栄東中学(さいたま市見沼区)だ。中学受験を描いた日本テレビ系10月期ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に登場した架空の「埼玉西中学」のモデルとなった学校として全国的に知られている。“すべり止めの星”と呼ばれ、毎年1万人以上が入試に挑む全国最多のマンモス受験校の朝を取材した。
千葉県内の私立中学入試が終盤を迎える中、併設型中高一貫共学校の麗澤中学校(千葉県柏市)の入学試験が28日午後、同校で行われた。柵には麗澤大65期卒業生で東京2020パラリンピック車いすテニス男子シングル金メダリストの国枝慎吾選手を祝う写真入り横断幕が張られていた。
国内最難関中学校として知られる筑波大学附属駒場中学校の入学試験が3日、東京都世田谷区の同校で行われ受験生が狭き門に挑んだ。大手進学塾のSAPIX(サピックス)小学部が年末に公表した80%判定偏差値によると、1日に入試を行った男子御三家の開成が67、麻布が62、武蔵が60。これに対し筑駒は71と最高クラスの難易度だ。
東京・世田谷区の東京農業大学第一高等学校が大学進学実績を伸ばしており受験界から注目を集めている。 同校の公式ホームページは“農業”をイメージさせる緑色が独特の印象を与えているが、「進学実績」のページに移ると「国公立大学・難関私立大学合格者数計495名 過去最高合格実績」という青と赤の大きな文字が誇らしげに登場。
新興の進学校として知られる私立男子中高一貫校の攻玉社中学校(東京・西五反田)で5日、特別選抜の入試が行われた。試験科目は算数のみで、受験生(応募者158人)は午前8時40分から算数I(50分、50点)、同9時45分から算数II(60分、100点)の試験に挑んだ。
東京・新宿区の早稲田大学で20日、政治経済学部の入学試験が行われ、多くの受験生が狭き門に挑んだ。ワセダの看板学部である「政経」は、21年4月入学の合格者を選考する2021年度一般選抜から入試制度に大ナタをふるった。大学入学共通テストを利用して初めて数学(数学I・数学A)を必須科目とする抜本的な改革を実行。
東京大学は10日、令和4年度一般選抜(前期日程)試験の合格者を発表した。新型コロナウイルス感染防止対策として今年も大学ウェブサイトでの発表となったが、東京都文京区の東大本郷キャンパス赤門前には正午前から受験生が集まりスマホを見つめながら合否の瞬間を迎えた。
新型コロナウイルスの感染確認者数が緩やかに減少する中、4月に新学期を迎える国内の各大学ではリモート授業から対面授業への転換が進んでいる。東京大学では昨年12月半ばから各キャンパスへの入構制限を緩和しており、現在では立ち入りがほぼ自由になっている。授業についても各教員は対面とリモートを同時に行うハイブリッド型授業のテストを繰り返すなど、新学期に向けた準備に余念がない。
大学受験の結果が出そろい、新聞社系週刊誌は東大、京大、早稲田、慶応など国内再難関大学を突破した合格者数の高校別ランキングを特集している。「週刊朝日」(22年4月1日号)と「サンデー毎日」(同4月3日号)によると、東大合格者数1位は開成(東京)の193人(うち現役138人)で82年以来、41年連続でトップの座を維持。早稲田と慶応の合格者数ランキング1位も開成で、それぞれ255人(うち現役143人)、200人(同112人)となっている。
東京大学(東京・文京区)の卒業式が25日、本郷キャンパスの安田講堂で行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため式は第1部と第2部の2部制となり抽選で選ばれた卒業生が出席。抽選に外れた卒業生のため式典の模様はオンラインで中継された。