卒業までに行われる濃密な東大附属の特徴ある総合学習とは

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卒業までに行われる濃密な東大附属の特徴ある総合学習とは

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東大附属の特徴ある総合学習

1・2年次の濃密な時間の後は3・4年の内容になるのですがこの学年になりますと「課題別学習」という1年間単位の総合学習っがあるようです。

15個ぐらいのテーマが用意されていているようで、それを3年生の間は通してやるのだそうです。4年生になったときには同じテーマ群から別のテーマを選ぶのだそうです。

とにかく此処でも分かるように東大付属は徹底的にテーマを決めて課題に取り組むといった
研究をさせることで逞しくさせる教育をしているようです。

そこでは3・4年生が学年の枠を超えて一緒に活動するというのが大きな特徴だそうで具体的には「農業に学ぶ」とうテーマでは週1回、東大農場に行って実際に農業を学ぶといった具合だそうです。

あるいは「心とからだ」をテーマに選んだ子は歴史など様々な問題を学ぶことを通して自分の心と身体について考えるといった具合です。

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プレゼンテーションといった総合的な活動

そして内容を学んだ後は実際に歴史の場所に行って現地の人たちと交流する学習がありその中でまた地域の踊りを学んだり音楽を学んだりといったこともします。

いわゆる何らかのプレゼンテーションをしたりするそうですから、まさに総合的な活動をしていつことになります。

豊かな人間性を養うには教室で幾ら成績の良い子供を作るようりも、むしろ現場に出て肌で実感する学習の方が心に残る、記憶に残る学習であることが分かります。

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その他にも「英語でミュージカルをつくる」といった課題別学習もあったり「日本の伝統芸能を学ぶ」というものまであり実際に日本各地の伝統芸能や祭りに参加するというようなこともしているそうです。

学校の中では徹底的に勉強をして、屋外活動でテーマを決めて徹底的に肌にしみ込む記憶に残る学習をグループで手掛けるといた方法で楽しく深く学んで行くことになるのです。そして最後に5・6年生になると「卒業研究」が行われます。

この5・6年製は普通では高校レベルになるのですが、高校段階で卒業研究が行われます。4年生の最後にオリエンテーションを行い、6年生の中盤まで通して行われます。

論文や作品をつくることもする

驚くのは研究に当たっての内容なのですが生徒120人に対して先生方40人全員で指導を担当するそうですから、生徒3人に対して先生1人が付く割合です。

各生徒はそれぞれ別のことをやることが出来るので個人の調査研究をやったり、あるいは論文や作品をつくるということをやるのだそうです。

何とも贅沢な教員配置とふんだんな時間の使い方でしょう。これは東大附属の伝統ともいえるもので様々な賞をもらったり大学の推薦入試でも評価されたりしているようですから、本当に逞しく子供達は成長していくことが分かります。

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入学させたい気持ちが湧くのは自然なこと

こういう教育をしてくれる学校は公立には無いので、知ってる親が何としても東大付属に子供を入学させたい気持ちが湧くのは自然なことだと思います。

以上のような流れが6年間を通し総合学習でやられるのですから、先生も相当な力があり指導力のある人材を登用してないと出来ないわけです。

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それ以外にも5月の体育祭や9月の文化祭などの学校行事は生徒が主導して主体的にやっていく6年間の一貫教育なのです。

そこには異学年の交流が自然い生まれていき先輩から後輩へという関係も出来ていきますので、運営の仕方やスキルも身に付けられ受け継がれていくので、まさに中等教育学校ならではないかと思います。