塾・予備校を選ぶには8つのポインだけ押さえるだけ勝ち組になれる!

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【浪人生必見】塾・予備校を探すには8つのポインだけ押さえるだけ!

“子どもを塾に入れたいが、個別指導と集団授業があるので迷っている・・・”
“塾に入れたいけど、塾ってどうやって選べばいいの?”

このように考えている生徒さんや保護者の方は多いと思います。
そんな方のために、今回は現役早大生の筆者が、塾・予備校選びのポイントをご紹介します。

塾・予備校に通う目的とは?

塾・予備校を選ぶ前に、まずは「塾・予備校に通う目的」を明確にする必要があります。
塾・予備校に通う目的は、大きく分けて次の3つがあります。

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一つは、学校の成績を上げること。2つ目は、受験に合格するための学力を身につけること。
3つ目は、家では勉強できないので、家以外に勉強する場所が欲しい。

自分が何者なのか、子どもが何者なのかを確認しておきましょう。
塾・予備校に入るときに、塾・予備校に入る目的を伝えることで、塾・予備校側の対応がスムーズになります。

塾・予備校探しのポイント① 集団・個別・少人数制指導

学習塾・予備校の指導方法には、「集団指導」「個別指導」「少人数指導」の3つがあります。
個別指導を行っている塾・予備校では、講師1人に対して生徒1~2人で指導するケースが多いようです。

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1対1の指導では、当然ながら講師が生徒を指導します。
一対二の指導では、一人の生徒が問題を解いている間に、講師がもう一人の生徒に解いた問題を説明する、といった具合です。
したがって、1対2の個別指導では、一方の生徒が他方の生徒よりも早く問題を解いたり、遅く解いたりすると、他方の生徒には余裕ができたり、講師から指導を受けたりすることになります。時間が短くなるのです。

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塾・予備校探しのポイント② 家からの距離は?

受験生になると、毎日のように塾や予備校に通うことになります。
そのため、塾・予備校を選ぶ際には、塾・予備校の家からの距離が重要なポイントになります。

例えば、学校から塾・予備校までの距離が短ければ、通いやすくなりますが、家から塾・予備校までの距離は長くなります。
家から塾・予備校までの距離が長いと、休日に塾・予備校に通うことが難しくなりますし、家から遠すぎると、子どもが勉強した日に親が夜遅くまで車で迎えに行くこともあります。ることはないでしょう。

また、人によっては、学校から塾に行く時間が良い変化になることもありますので、家、学校、塾・予備校の位置関係をどう考えるかは、無条件には言えません。

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塾・予備校探しのポイント ③ 費用はどれくらいかかるの?

費用はご両親の一番の関心事かもしれません。
塾の費用は安いに越したことはありませんが、もちろん安いのにはそれなりの理由があります。

例えば、授業料が安い塾は、低価格で人を採用している可能性があります。
塾・予備校業界は、転職が多い業界です。高い能力を持った講師は、報酬の高い塾・予備校で働くことを目指して転職を繰り返すので、わざわざ報酬の低い塾で働く可能性は低くなります。

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また、チラシやポスターで「授業料が安い」と謳っていても、教科書代や施設維持費、オプション講座、長期休暇中の授業などで、予想以上に費用がかかることも少なくありません。

そのため、安易に安くなりそうな塾・予備校を選ぶべきではありません。
塾・予備校探しのポイント ④ 映像授業 or 対面授業
映像授業を受けている生徒
塾・予備校では、対面式の授業だけでなく、映像授業も多くあります。

対面授業には、上記で紹介した「集団指導」「個別指導」「少人数指導」があります。
これは容易に想像できると思います。

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一方、映像授業は保護者の方にはイメージしにくいかもしれません。
映像授業とは、事前に録画した授業を利用して学習を進めるスタイルです。
校舎に行かないと授業を見ることができない塾・予備校と、自宅でPCやスマートフォンを使って授業を受けることができる塾・予備校があります。
映像授業のメリットは、遠隔地にいても首都圏で教えている先生の授業を受けられることです。
また、グループレッスンとは異なり、ビデオレッスンでは自分の都合に合わせてレッスンを視聴することができます。そのため、レッスンの開始時間を設定する必要がないので、忙しい部活生に人気がある傾向にあります。

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塾・予備校探しのポイント ⑤あなたの合格実績は?

受験のために塾に通う場合、塾の合格実績は必見のポイントですが、塾・予備校の合格実績を見る際には、いくつか注意すべき点があります。
まず、よく言われることですが、合格者数だけでなく、合格率にも目を向ける必要があります。
例えば、その塾から10人が東大に合格したとします。
日本の最難関大学である東大に10人の合格者を輩出したことは、一見すると素晴らしいことのように思えます。

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しかし、受験者数を100人とすると、10人に1人が合格したという計算になります。
この数字はあまりよくありません。
なぜなら、東京大学の一次試験の倍率は約2.5~3.5倍なので、5人に2人~7人に2人の合格者が妥当だと考えられるからです。

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また、一人の生徒が複数の大学に合格した場合、塾・予備校では、その生徒が通う大学だけでなく、合格したすべての大学をカウントします。
例えば、塾・予備校のホームページの合格実績欄に次のように書かれていたとします。

大学名 学部名 合格者数
早稲田大学 政治経済学部 1名
早稲田大学 法学部 1名
早稲田大学教育学部 1名
青山学院大学文学部 1名
青山学院大学 経済学部 1名
このケースでは、一見すると5人の学生がそれぞれの大学・学部に合格しているように見えます。
しかし、私立大学の受験は日程が合わなければ何校でも受験できることを考えると、上記の数字はすべて1人の優秀な生徒が手に入れている可能性も考えてみてください。 もできるのです。

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塾・予備校探しのポイント ⑥ 大手かどうか

これは、気になるポイントの一つのようです。
大手塾・予備校のメリットは、情報量が多いことです。
大手塾は、過去の卒業生の成績や進学状況などのデータを豊富に持っていますので、これらのデータを使って、受験が終わったときに、どのレベルの学校にどのくらいの学力の生徒が合格するのかを定量的に把握することができます。セックスしたらアドバイスしてくれる。

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一方、個人経営の塾のメリットは、大手の塾や予備校と違って、地域に密着した指導をしてくれることです。
具体的には、個人経営の塾には地元の学校の生徒が多く通っているため、近隣の学校の長期休暇に合わせて長期講習が行われたり、定期テスト対策が大手の塾や予備校よりも充実していたり一方で個人経営の塾のメリットは大手の塾・予備校と違い、地域に密着した指導を行っていることです。
具体的には、個人経営塾には地元の学校の生徒が多く通うため、近隣の学校の長期休みに合わせて長期講習をしたり、定期テスト対策が大手の塾・予備校よりも充実していることがあります。

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塾・予備校探しのポイント⑦アルバイト講師かプロ講師か

塾で働く講師には、アルバイトの講師とプロ講師がいます。

アルバイトで働く講師は、現役の大学生がやっていることが多くなっています。
大学生講師に教わるメリットは、親近感を抱きやすいので生徒が講師のいうことをききやすくなるというものがあります。

一方でプロ講師は正社員として雇われている講師のことを言います。
プロ講師のメリットは、正社員として雇われているのでアルバイトの講師よりも仕事に責任感を持っている場合が多いことです。

指導力に関しては、プロ講師の方が高いと思われがちですがプロ講師でも能力の低い人はいます。

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逆に大学生の講師は自分が受験勉強した経験が色あせていないため、プロの講師よりも教え方がうまいという場合もあります。
そのため、指導力で塾・予備校を選ぶ場合には申告すれば柔軟に講師を変更することができる体制をとっているところを選ぶのが良いでしょう。

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塾・予備校探しのポイント⑧授業先行型か補習型か

女子大生
塾には大きく分けて2つの種類があります。
1つが授業先行型です。
授業先行型は学校の授業に先駆けて授業を行う方式のです。
受験を志向する塾は、授業先行型の授業を行う場合が多くなっています。 2つ目が補習型です。
補習型の塾では生徒が学校の授業で分からなかったり、理解できなかった内容を克服するための指導を行います。

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今回は塾・予備校探しのポイントをご紹介させて頂きました。多くの塾では無料で体験授業を提供しています。
体験授業の内容は塾・予備校によって異なりますが、塾・予備校の雰囲気や先生との相性など体験できる機会です。
複数の塾・予備校で体験授業を受けてみてその中で最も自分に合っていそうな塾・予備校を選ぶのが良いでしょう。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
ヨビコレでは他にも受験生にとって有用な情報を提供していますので、ぜひご覧ください。

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